ふふふ 蔵BEST/蔵ベストで商品企画にご協力頂いた酒蔵様をご紹介します
福顔酒造株式会社

(新潟県三条市林町1-5-38)
福顔酒造、初代小林正次は“飲んだ人が福の顔になる旨い酒を造る”つまり福顔になる酒を造り、日本酒で人を幸せにしたいとの志を持ち、明治30年に創業しました。
この小林正次は、二代目小林正次に小林家の家訓として伝えられ、(正次という当主の名前は三代目まで、家訓と一緒に代々の当主が引き継ぐことが小林家の決まりごとでした。)現在に至る現五代目当主まで代々、日本酒造りの根本精神として受け継がれてきました。
福顔酒造の家訓 「福顔の酒で、福顔の人をつくる。笑う門には福来たる。」
玉川酒造株式会社

(新潟県魚沼市須原1643)
家督を相続したばかりの守門村割元庄屋 目黒五郎助が二人のお共とともに懐に大金八拾両を持って、越後の国糸魚川で藩主松平候にお目通りが叶い、清酒製造の御墨付きを藩主よりいただいたのが寛文十三年(1673年)の如月の27日。
その頃は江戸時代の初期で徳川幕府四代将軍家綱公の時代です。
玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしています。豪快なひと筆文字の玉をあしらった玉風味のレッテルには、「円い風味」と「円満」「円座」の意味をこめています。